4月 17

ダヤンと不思議な劇場

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皆さん、こんにちは❁
気温の変化は相変わらず激しいですが、いかがお過ごしでしょーか。
桜も満開ですが、お花見には行かれましたか??
外でお花見ももちろんですが、室内でのこんなイベントはいかがでしょうか(^^♪


【ダヤンと不思議な劇場 池田あきこ原画展】
【日時】4/13(土)~5/27(月)☆会期中無休☆
9時30分~17時(入館は16時30分まで)
【場所】新見美術館
【観覧料】一般:800円(団体料:700円)
大学生:500円(団体料:400円)
     中高生:300円(団体料:250円)
小学生:200円(団体料:150円)
     ※団体料金は、15名以上の場合です。

大きな目が印象的な猫のダヤン。可愛いですよね。皆さんも小説や絵本、グッズなど…どこかで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
今年もその可愛いダヤンが新見美術館に来てくれます。
ということで、展覧会のために書き下ろされた新作原画30点やスケッチ、初期の絵本や歴代BABYダヤンなど140点余り展示されます。
その他にも、ダヤン握手会・人形劇・サイン会などなど、さまざまなイベントも用意されておりますので、どうぞご家族揃って、ご観覧ください。
そして、新見市内の小中学生は『こころふれあいパスポート』提示で観覧無料、『高梁川流域パスポート』提示の小学生は土・日・祝に限り観覧無料という対象の方にとっては、とってもお得な条件もございますので、ぜひこの機会をお見逃しなく、皆さん新見市へお越しくださいませ~(*^^*)


新見美術館
住所:岡山県新見市西方361
TEL:0867-72-7851
アクセス:トヨタレンタリース岡山新見駅前店/新見駅より車で約5分
     中国自動車道新見ICより車で約7分

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7月 19

八代亜紀アートの世界

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この度の西日本を中心とした大雨による被害を受けた皆様ならびにご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災された地域の皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

各地で猛暑日が続いており、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
今回は、新見美術館のお知らせです。

八代亜紀 アートの世界
【日時】 平成30年8月1日(水)~9月9日(日)
      ※会期中無休
【開館時間】 9時30分~17時
        (入館は16時30分まで)
【場所】 新見美術館

皆様もご存じの日本を代表する歌手の矢代亜紀さんの展覧会が新見美術館で開催されます!
歌手の活動だけでなく、絵画でも積極的に活動されています。
本展では、油彩画を中心に画家・八代亜紀のアートの世界が紹介されます。

関連イベントとして、
八代亜紀ミニトーク&サイン会
【日時】8月12日(日)
    ①11時~
    ②14時~
【会場】新見保育所(美術館より歩いてすぐ)
○ミニトーク参加
 要 当日観覧券
○サイン会参加
 要 当日観覧券と整理券(整理券は当日の開館時間より配布)
サイン会:各回先着50名様

芸能人の方の展覧会はいつも大盛況とのことで、8/12には八代亜紀さんご本人も来られますし、とても楽しい展覧会になりそうですね(*^▽^*)
私も新見美術館の展覧会には毎回行かせて頂いておりますが、今回もとても楽しみにしています~♪

【アクセス】トヨタレンタリース岡山新見駅前店/新見駅から車で約5分
      中国自動車道新見ICから車で約10分
【お問合せ】新見美術館
      岡山県新見市西方361
TEL:0867-72-7851

※新見美術館は平成30年7月2日(月)~7月31日(火)まで管内メンテナンス及び空調工事等の為休館です。

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10月 30

永田萌―夢みるチカラ展

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皆様、こんにちは!!
秋もすっかり深まり、朝夕は冷え込むようになってまいりましたね!
本日は毎回ご紹介させて頂いております新見美術館での展覧会をご紹介したいと思います(^o^)/

永田萌―夢みるチカラ展

【日時】10月13日(金)~12月3日(日)
【場所】新見美術館
【開館時間】9時30分~17時(入館は16時30分まで)
【休館日】月曜日(但し、10月30日[月]は開館)
【観覧料】一般 700(600)円
     大学生 500(400)円
     中高生 300(250)円
     小学生 200(150)円
※( )内は15人以上の団体料金

永田萌さんはイラストレーター、絵本作家として活躍されており、新見美術館での展覧会も二度目になります。
「花と妖精」がテーマの永田萌さんの作品を目にしたことのある方も多いのでは?!
これから秋本番!!
芸術の秋にふさわしいこちらの展覧会に是非行かれてみてはいかがでしょうか~ (*^-^*)
ファンタジーあふれる世界を楽しめること間違いなしです!!

今回の展覧会では、サイン会や記念講演会など様々な関連イベントが開催されます。
事前申し込みが必要なものや、観覧料が必要なものもございますので、詳しくは新見美術館までお問合せをお願い致します。

新見美術館
住所:岡山県新見市西方361
TEL:0867-72-7851
アクセス:トヨタレンタリース岡山新見駅前店/新見駅より車で約5分
     中国自動車道新見ICより車で約7分
■無料駐車場あり

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9月 12

アートの今・岡山2017「表装」

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皆様、こんにちは!
朝晩、涼しくなり、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
本日は新見美術館で開催されております、アートの今・岡山2017「表装」をご紹介します(^^)

アートの今・岡山2017「表装」
【会期】9月9日(土)~10月9日(月・祝)
【時間】9:30~17:00(入館は16:30まで)
    月曜休館(但し9/18、10/9は開催)
【場所】新見美術館
【料金】一般:400円(350円)/中高生:250円(200円)/小学生:150円(100円)
    ※( )内は15人以上の団体料金
    ※障がい者手帳などをお持ちの方は半額
    ※市内種中学生は観覧無料
    ※高梁川流域パスポート提示の小学生は土日祝休日は無料

(以下、チラシ本文引用)
「アートの今・岡山」は、岡山における現代美術表現の「今」の姿を紹介する企画展です。
開催12回目となる今回は、日本の伝統技術「表装」の現代における新たな可能性に注目します。
古くから日本人の暮らしを彩り、書画を保護するための「表装」という技術があります。中国から伝えられた表装は日本文化の中で独自の発展を遂げてきました。長い歴史の中で様々な技術や美意識が培われ、それに伴い和紙や木工芸などの産業も発展してゆきました。日本の表装文化は、地域の風土や産業と密接に結びつき育まれてきたのです。しかし現在、日本人の暮らしの変化に伴い、表装は日常から切り離された特別な存在となりつつあり、技術を支える伝統産業と共に存続が危ぶまれる状況です。
 一方で、書画を彩り引き立てる表装は、作品と一体化した表現として、画家や文化人によって様々な試みがなされてきました。竹久夢二は伝統的な日本画の技法を用いて新しい時代のスタイルを築きましたが、その精神は表装にも存分に発揮されています。表装の中に保たれてきた普遍的な美や機能性も、時代を切り開くクリエイターや新しい技術とともに進化を遂げてきたのです。
 本展では、岡山の表具師と新進アーティストが、ともに考え対話を重ねながら現代美術と表装との融合を試みました。互いの表現や技術に対して「はじめまして。」の関係から始まる新しい創造。瑞々しい感性と伝統的な装いが織りなす洋魂和才の表現をご覧いただきます。
 なお、天神山文化プラザ会場では本展による新作のみを展示し、夢二郷土美術館と連携開催します。その後、新見美術館と勝央美術文学館では、天神山文化プラザ展示作品とともに、竹久夢二作品(夢二郷土美術館所蔵)と各館収蔵作品が「表装」をテーマに競演します。地域によって異なる古今の挑戦をお楽しみください。
(ここまで、チラシ本文引用)

今回の展覧会は巡回展で、天神山文化プラザから始まり、新見美術館、勝央美術文学館と続いていきます!

ちなみに、以前にブログでご紹介させて頂いた、新見美術館の「水森亜土~アドちゃんのクリエイション展~」に行ってきましたよ~!
絵のタッチがとても優しく、可愛かったです!グッズも飾られていましたが、レトロな雰囲気が漂い、とても懐かしい気持ちになりました。どれもこれも可愛かったのですが、その中からグラスをチョイスして購入させてもらいました~(^^♪

とっても可愛いですよね~(*^-^*)
他にもタオルやバッグなどいろいろなグッズがありました~!

いよいよ、秋の到来!
秋と言えば、芸術の秋や食欲の秋、読書の秋などよく耳にしますよね。
まさに芸術の秋にふさわしい、“アートの今・岡山2017「表装」”を新見美術館にて鑑賞して頂き、楽しんで頂けたらと思います(^o^)/
また、秋にふさわしい紅葉情報なども発信していけたらなと思います。お楽しみに!!

日中はまだ残暑が厳しいところもありますが、急に朝晩が冷え込んだりするのでくれぐれもお体ご自愛下さいませ!

アートの今・岡山2017「表装」
<新見美術館>
住所:岡山県新見市西方361
TEL:0867-72-7851
【アクセス】トヨタレンタリース岡山新見駅前店/新見駅から車で約5分
中国道新見ICから約7分
■無料駐車場あり(乗用車30台・バス2台)

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6月 01

稀代の版画氏 「立原位貫 木版画展」 6月2日(金)~7月17日(月・祝)

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皆様、こんにちは!
日々暑い日が続いておりますね((+_+))
5月末には今年の最高気温を記録しました。これからもっと暑くなるかと思うとゾッとします…

さて、今回は新見市の新見美術館で開催されている展覧会をご紹介したいと思います!

稀代の版画氏 「立原位貫 木版画展」
6月2日(金)~7月17日(月・祝)
立原位貫氏は、ジャズのサックス奏者として活動されていましたが、25歳のときに一枚の浮世絵に感銘を受け、江戸時代と同じ手法、絵の具、紙を独学で研究、再現され、それらを使って江戸時代の生き生きとした色彩を現代によみがえらせた方だそうです。
今回の展覧会では、没後3回忌を迎える節目の年として、津山市のM&Y記念館の充実した立原位貫コレクションの中から、復刻浮世絵版画、オリジナル版画、挿絵、版木などの資料100点余りを展示し、「日本の木版画の美しさ」を紹介されています。

【関連イベント】
○ギャラリートーク  (要観覧料)
 日時:6月11日(日) 14時~
    7月16日(日) 14時~
 講師:豊福恒弘(M&Y記念館代表)

開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(但し、7月17日〈月・祝〉は開館)
観覧料:一般 600円(500円)
    大学生 500円(350円)
    中高生 300円(250円)
    小学生 200円(150円)
    ※( )内は15人以上の団体料金

開催場所:新見美術館
     岡山県新見市西方361
     TEL(0867-72-7851)

駐車場:無料駐車場あり(乗用車30台、バス2台)

アクセス:新見駅/トヨタレンタリース岡山新見駅前店より車で約5分

主催:新見市/新見市教育委員会/新見美術館
協力:M&Y記念館

美しい木版画が観覧できる最高の機会ですね!
是非、この機会に色鮮やかで深みのある木版画の世界を楽しまれてはいかがでしょうか~(^O^)
木版画の世界に魅了されること間違いなしです!!

それでは、また次の更新まで皆様がお元気に過ごされることを願っております!

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